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ロフトリフォーム


【コンセプト】

天井裏だった場所に床を貼り、ロフトのスペースにリフォーム。床には30ミリの杉フローリングを貼り、肌触りが良く温かみのある仕上りになりました。ロフトのスペースは、ベットルームや収納としても大活躍するので、お部屋が狭くてもスペースを有効に使うことができるので、是非ともお勧めするリフォームです。

 

<仕 様>

・床   無垢スギフローリング/30㎜

・壁   珪藻土(エコ・クィーン)

・天井  珪藻土(エコ・クィーン)


LOFT DESIGN

ロフトのスペースを居室空間として使用したいので、床には肌触りの良いスギのフローリングを貼ってあります。

 

天井の高さは屋根の形に合わせて勾配天井となっていて、最高でも1.5mほどの高さしかありません。

このスペースは、寝るためのスペースとして利用する目的なので、十分な広さといえます。


LOFT INTERIOR

ロフトへの昇り降りには既製品は使用せず、部屋とのコーディネートを合わせるためにハンドメイドによるハシゴを製作しました。ただハシゴをつくるだけではなく、ハシゴそのもののデザインにもこだわって作ってあります。

ちょっとした工夫やひと手間で、インテリアデザインにまとまりが生まれてきます。


ハシゴ廻りの手すり代わりにシェルフラックを取付けることで、落下防止の安全対策としています。

部屋の形状や使い方によって、様々なデザインにすることでそれぞれが個性のある空間になっていきます。

自分だけの空間に好きな物を飾って、お部屋づくりを楽しんでいただけます。


 またニッチを取入れたり間仕切りの扉が必要とする場合でも、天井に合わせた斜めの建具を製作するなどのことも可能です。

空気の対流させるために、下の部屋からの空気を取入れる室内窓も設置してあります。これらは、少しでも快適な暮らしをするための工夫です。


ロフトをつくるための条件


ロフトをつくるには、色々な条件が必要です。

・小屋裏に十分なスペースがある

・構造上しっかりとした建物である

・工事スペースが確保できる



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